「V 220 d アバンギャルド エクストラロングブラックスイート」を追加

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■ 最新の直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載
■ エクストラロングのボディにブラックを基調としたスタイリッシュな内外装
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
メルセデス・ベンツ日本株式会社は､ 原材料費の高騰等に対応し、メルセデス･ベンツ「V クラス」のメーカー希望小売価格を 見直すとともに、新たに「V 220 d アバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」 を追加し、全国のメルセデス･ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約 注文の受付を開始します。なお、お客様への納車は本年 8 月を予定しております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入された「Vクラス」は、ワイドで スクエアなスタイリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミ アムミニバンというセグメントを創出しました。その後も、2003年、2015年のフル モデルチェンジを経て、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、 リアエンターテインメントシステムなど、日本のお客様のニーズにあわせて装備や 専用アクセサリーの拡充を図り、累計販売台数約3万台を達成したロングセラー モデルです。 2019年10月に発表した現行Vクラスは、全ての乗員が快適に過ごすことができ、 3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、 FR（フロントエンジン・後輪駆動）レイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを 継承しながらも、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」と対話型 インフォテインメントシステム「MBUX」を標準装備する等、最新の「メルセデス･ベンツ のミニバン」の名に相応しい快適性と安全性を備えています。